« 2010年05月01日 | Main | 2010年05月19日 »

May 20, 2010

2010年05月18日

2010_05_18

久しぶりに長い文章でも書いてみようかと。

日曜日に長野県の野辺山でマラソン大会があり、参加してみました。正式名称は「第16回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン」ということで、初のウルトラマラソンです。種目も100kmの部ということで、一番長い種目にエントリーしてみました。

エントリーしてから知ったのですが(おいおい!)、国内における100kmレースの中では屈指の難コースとのこと。その過酷さを後から心底思い知らされることになるとは、そのときには思ってもいなかったわけでして。。。


さてさて、大会会場には前日の14時30分ごろ到着。現地で仲間と合流し、受付を済ませます。当初はカーボパーティーに参加する予定だったのですが、チケット完売とのこと。宿周辺で飯をとることに変更です。

受付を済ませた後、説明会があるとのことで体育館に移動します。日焼けしたランナーであふれかえっていて、徐々にテンションも上がります。説明会では、コース概要や当日の天気予報、さらにデカフォレスト or 今回でデカフォレストな方々からの話があり、特に女性の話にはちょっとウルッとしてしまいました。あと、説明会が終わるころには、うぃぐらいぷろ、という呪文を覚えました。

それが終わり、一堂、宿舎へ。今回は清里ユースホステルにお世話になることになりました。良い雰囲気の建物ですし、大部屋でみんなで布団敷いて寝るというのも久しぶりですし、懐かしい雰囲気でした。うっかり気を抜くと枕が飛んできそうな感じでした。

とりあえず荷物を置いて、腹ごしらえ。近くの地ビールレストランROCKへ。ピザ、パスタ、サラダ、カレーとメニューに載っている一連のものをみんなで食べ、幸せな気分になります。参加しているメンバーはいつも戦っているライバル(?)の仲間と、初対面の方々もいたりして、いろいろ話しながら日が落ちるまでのんびりしてました。

その後、宿に戻り、明日の準備。コース上の2箇所に荷物をデポできるので、そのための荷造りとか、明日着るものにゼッケンをつけたりとか、そんな感じの用意をしたりします。特に、デポするための荷物には悩みましたね。何をどっちに置くか。結局、がんばった自分へのご褒美としてのお菓子を複数、ジェル上の補給食、エアーサロンパスなんかを二つに分けて袋詰めしました。天気予報が晴れだったので、着替えは特に用意しませんでした(2つ目の袋に、一応、ソックスだけは入れたけど)。

風呂に入って、電気を消して、いざ寝ようとするも、なかなか寝られないもんですね。そういえばゼッケンをつけてるときに妙にテンションが上がっちゃって、興奮してなかなか眠くならないんですよね。こういうのははじめてかも。少し眠っても、1時間ぐらいするとまた目が覚めちゃう、というのを起床時間まで繰り返してました。

そして、深夜3時に目覚ましが鳴り、起床。さっさと準備して、適当に朝飯を終わらせ、濃い霧の中、会場へ向かいます。会場にはだいぶ参加者が集まり始めていて、朝飯を食べたり、デポする荷物をトラックに預けたり、着替えをしたりして、スタートの時間が徐々に近づいてきます。

4時45分から開会式ということで、スタート地点にみんなで集まります。MCの人の進行で、つつがなく進んで行き、ゲストの荒川静香が現れて、会場のテンションが高まります。そしていよいよ5時に。スタートの掛け声とともに、走り始め、荒川静香の写真を撮りまくります(笑)。

最初の10kmはほぼフラット、朝靄の中、牛糞の香ばしいにおいをかぎながら、ゆるりと進みます。その後トレイルに入ります。砂利道とアスファルトのアッブダウンが約35kmぐらいまで続きます。急な登りは歩き、下りはかなりスピードを落としたのですが、徐々に膝にきます。42kmのエイドに預けてたエアーサロンパス、ご褒美のお菓子で体も心も復活。50kmまでは何とか踏ん張ります。

54kmあたりから再度痛み出し、歩き時々走りに。64km付近から股関節も痛み出し、開き直って、ウォーキング大会に移行(笑)
そのまま71kmの関門まで悠々と突き進みます。

でも歩けばペースは落ちるわけでして、71kmを通過したのが関門10分前。このままだと次の関門にひかかっちゃうわけですよ。嗚呼、我、最大の難所である馬越峠で死せりかと、真っ白に燃え尽きそうな状態ながらも、前に進みます。

馬越の登り口付近で、同じ仲間に励まされ、まだ1時間あるから5km先の関門に間に合うと。俄然元気が出ると同時に、不覚にも感極まって涙しながら、ウォーキング大会再開
馬越峠の頂上の関門には5分前に到着し、次へ進むのでした。

次の関門に間に合うにはキロ7分で走る必要があるのですが、この状態で走れるわけはなく、徐々に現実が迫ってきます。

立ち止まってると、峠の登り口で励ましてもらった方に再開し、その後ろには最後尾カー。あぁ、遂に終わりかとおもいきや、最後尾カーにも追い抜かれます(笑)
収容車にも追い抜かれそうになって、呼び止めてもらい、回収され、84km地点で力尽きたのでした…。でも、励ましてもらった方のおかげで、最後は笑顔で終われて良かったな、と。

まぁ、結論は練習不足なわけで、来年のリベンジに向けて頑張らねばな、と。脚が復活したらまた練習再開しますです。

備忘録として、そのときの装備を。
・2XUのコンプレッションウェア
・2XUのコンプレッションタイツ
・2XUのキャップ
・asicsの半そでシャツ
・5本指ソックス(超立体なんとかというの。これはかなりよかった。)
・ウルトラ用のシューズ(ゲルサロマ)
・adidasのウエストポーチ(小さいやつ)
・お小遣い(途中でコーラとジュースを買った)

|

« 2010年05月01日 | Main | 2010年05月19日 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/88069/48407624

Listed below are links to weblogs that reference 2010年05月18日:

« 2010年05月01日 | Main | 2010年05月19日 »